株取引でよく言われる「ナンピン買い」とは何かを解説しています。

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ナンピン買いとは

ナンピン買いとは

当サイトでもご紹介しましたが"株は安く買って高く売る"というのが基本です。しかし、その株が安いのか高いのかかは、後になって分かってくるように思います。買う時に底値近辺で買えれば一番いいのですが、本当にそこが底値なのかも、やはり後になってから分かるものです。そこで、ある株を買う時に購入時期をずらして買うという方法を取ることがあります。これは一種のリスク分散の方法です。

このように購入する時期をずらして株を購入する方法で、少ない金額からできるようにしたものに累投(るいとう)-株式累積投資というものがあります。

さて本題ですが、リスク回避の一つの方法として良く行われているものに"ナンピン買い"というテクニックがあります。これは、平均の買いコスト(平均買い単価)を下げ損失を小さくする、もしくは利益にむすびつける方法となります。

例えば、ある株を200円で買ったのですが180円に下がってしまいました。そして、180円に下がった時に買い増ししました。その後、その株は190円まで値を戻しました。すると...

  • 株価が180円に下がって時点で、買い増しがなければ20円のマイナス
  • しかし、買い増しをしているのでマイナスとブラスが相殺されます

ただ、この例の場合でも値を戻さず、170円、160円...と下がり続ければ損失を拡大していくことになります。うまく行けば、損失を少なくすることも、利益に転じることも可能になってくるテクニックと言えます。

上手に使えば"ナンピン買い"は有効なテクニックです。しかし、逆にリスクをさらに背負ってしまうことも考えられます。また、資金的にも余裕が無ければ"ナンピン買い"は出来ないということにもなります。

従って、ある程度資金的にも余裕が持て、また、ある程度株価の動きなども予測できるようになってから、使うテクニックといえます。株を始めたばかりの初心者の方は、株取引にも慣れ、ある程度チャートなども読めるようになってから使うとかどうか考えるといいでしょう。


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