証券取引所での取引方法について解説しています。

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証券取引所での取引方法

取引を行う時間帯は

株の売買取引は、平日の前場(9時から11時まで)と後場(12時30分から15時まで)となっています。(東京証券取引所の場合)1年の最初の取引は1月4日で"大発会"といい、最後の取引は12月30日で"大納会"と言われています。

証券取引所の取引時間(東証)

特に前場の最初の取引を"寄り付き"といい、前場の最後の取引を"前引け"といいます。後場の最初の取引を"後場寄り"といい、最後の取引を"大引け"といいます。それ以外の場中に行われる取引は"ザラバ"と言われています。

取引のルールは

  • 価格優先ルール
  • 時間優先ルール

【 価格優先ルール 】
売りたい 買いたい
Aさん 270円 250円 Dさん
Bさん 260円 240円 Eさん
Cさん 250円 230円 Fさん

この場合は、もっとも高く買いたいDさんと、もっとも安く売りたいCさんの取引から約定させます。

【 時間優先ルール 】
同じ価格で注文が出された場合に、先に出された注文から優先して約定させていきます。要するに、早い者勝ちということです。

注文の出し方は

【 指し値注文 】
これは、『ある株を○○円で買いたい(売りたい)』と直接価格を指定し注文を出す方法です。 もう少し詳しく...

【 成り行き注文 】
これは、いくらでもいいから買いたい(売りたい)と、直接価格を指定しないで注文を出す方法です。要するに、どうしても買いたい(売りたい)場合に使う注文方法です。ただ、自分が思っていた株価よりも高く約定したりする場合がありますので(この逆もあります)、通常は指し値注文を使うといいでしょう。 もう少し詳しく...

板寄せとザラバ方式とは

【 板寄せ方式 】
その日の取引が開始されると最初に、その時間までに来ている注文を"価格優先"で処理を行います。これを"板寄せ"と言っています。

【 ザラバ方式 】
そしてその日の取引が始まり、時間優先と価格優先のルールを併行しながら取引が約定されていきます。なお、価格優先は"成り行き注文"が優先されます。

まれにザラバ中にも"板寄せ"が行われることがあります。


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