株式投資のリスクとは
株の取引にはさまざまなリスクが伴います。リターンが大きい代わりにリスクも大きいといえるでしょう。リスクには、株取引そのもが持つリスクとインターネット取引(ネット取引)が持つリスクの両方があるように思います。
株取引のリスクは
銀行などにお金を預けている場合は、銀行が倒産するとか、よほどの事が無い限り預けたお金は戻ってきます。しかし、株ではそうはいきません。株は元本が保証されているものではありませんので、株式の売買で損失を出せば、最悪の場合預けたお金が無くなってしまうこともありえます。
株価の将来を予測することは、どんなに研究したとしても100%にすることは不可能に近いことなので、予測の的中率が5割も行けば良いところではないでしょうか。
リスクを分散させる
1. 投資する業種を分散させる
例えば、円高に弱いと言われている業種の株ばかり買わない。自動車業界は比較的円高に弱いと言われているので、この業種の株ばかりに集中投資しない。円高に強い業種と弱い業種に分散投資することで、ある程度リスクを減らすことができます。ひとつの銘柄で損失が出ても、もうひとつの銘柄で利益が出れば相殺することができます。
2. 投資する時間を分散させる
持っている株の株価が下がってしまった時、その銘柄の株を下がった時点で買い増しすれば、平均取得価格を下げることが出来ます。これは、ナンピン買いと言われていて、ある程度、株価のこれからの動きが読めるようになってからは有効な方法の一つです。
インターネット取引(ネット取引)のリスクは
ネット取引は確かに便利です。いつでも好きな時に注文を出せたり、何時でも株価チャートを見れたり、さまざまなメリットがあります。しかし、その便利さの反面以下のような障害によるリスクもあります。
- 証券会社のシステムトラブル
- インターネット回線の不具合
- パソコンがフリーズした
- 停電や自然災害など...
証券会社に注文をしている最中だったりしたら、困ったことになります。もし、障害がすぐに復旧するのであれば、すぐにログインし注文の確認をする必要があります。
パソコンがフリーズして、なかなか復旧できなかったり、システムトラブルからの復旧に時間がかかるような時は、各証券会社が用意している緊急電話へ連絡し、注文状況などを確認するなどの対処が必要です。
普段から、緊急時のことも想定し、証券会社の連絡電話番号を控えるなどの準備をしておくことをおすすめします。