配当が高い企業株
配当の高い企業株の場合、金融機関の預貯金金利が、高いところで100万円から1,000万円未満のお金を5年定期にして*0.98%くらいなのに対し年2%〜5%と高いので、効率的に資産運用ができます。
*金利は、この記事を書いた時点の金利です。
配当利回りの計算
配当利回りの計算は、「1株当たり配当」÷「現在の株価(取引値)」で求めることができます。
- 配当利回り = 1株当たり配当 ÷ 現在の株価(取引値)
例えば、1株当たり配当が20円で現在の株価が800円だった場合、配当利回りは2.5%となる計算になります。ただ、いちいち計算しなければ分からないのではなく、Yahooファイナンスなどで簡単に見ることができます。

この見本はヤフーのもので、例とは違っています。
上記の計算式を見て分かったと思いますが、株価が下がれば配当利回りが大きくなります。株価が700円になったら配当利回りは2.85%程度になります。
高配当銘柄は、一般的に「高配当」であることが要因になって、株価が大きく崩れることが少ない傾向にあります。たとえ株価が多少下がってしまっても、説明したように配当が上がることになるので、人気が回復するのも早い傾向にあります。
配当の高い銘柄を探す
配当の高い銘柄を探す場合は、証券会社のスクリーニング機能を使うといいです。
(これは「楽天証券」のスクリーニング画面です。)
中段あたりの「配当利回り(%)」に、2(%)以上などの条件を入れて検索すると候補となる銘柄が検索できます。その中から、購入対象にしたい銘柄をピックアップして、その他の指標などを参考にし、判断するといいでしょう。いくつか銘柄を選択し、Excelなどを使ってまとめておくのも良い方法です。
スクリーニング機能は「楽天証券」のものがけっこう使いやすい作りになっているので、活用するといいと思います。
注意点
注意する点は、「1株当たりの配当」を下げられた場合です。先の例で、1株当たり配当が10円になり現在の株価が800円だった場合、配当利回りは1.25%になってしまいます。こうなると、お得感が薄れ株価が下がる場合があります。
この点は注意が必要です。